20240825
テントやらチェアやらその他諸々のキャンプギア…色んなものを買ってきたけど、キャンプ用の靴って持ってないよなーとずーっと思ってて。
雨天用に日本野鳥の会の長靴は前に買ったんだけど普通のキャンプ用の靴は持ってないんだよね。 いつもVANSのスリッポンを履いてました。悪くはないんだけどもうちょい雰囲気出したいよねぇ…
というわけで色々と調査してみたところ、ビビッとくるやつ出てきました!
その名もブランドストーン。オーストラリアのワークブーツブランドです。
ブランドストーンの公式YouTubeあるんだけど見てみると…
…
うん、めちゃくちゃ好きだわ。欲しい。
雪中キャンプでブーツ履いてる動画にやられました。ほんとチョロいなぁ俺…
ちなみにどんなブランドかというと、簡単に…↓
ジョン・ブランドストーンという人物が1870年、タスマニア島で靴の輸入を手がける会社としてブランドストーンを設立したみたいです。
ブランド名は創始者の名前だったんだね。
今では世界的なブランドとして50カ国以上の国で多くの人に愛用されているようです。
創立から150年以上って老舗中の老舗。信頼感あるよね。
で、お店はどこにあるんや…
どうやら調べたところ住んでるとこの近所にPremium Partner Store(年間を通じてブランドストーンが最も種類豊富に揃うお店)があることが分かりました。幸運✨狙ってるモデルはあるかなぁ…
とりあえず行くしかねぇ!
…
20分車を走らせナビが示す場所に行ってみたけど、「本当にここで合ってるよね?」ってなる独特な佇まいでした。
革を扱うようなお店ってこんな雰囲気だよね…でもちょっと不安になる…
勇気を出して入ってみると気さくなお兄さんがめちゃくちゃ丁寧に接客してくれました。今回狙ってたALL TERRAINというモデルも在庫ありました。よかった〜…もちろん購入しましたよ。
また遊びに行きたいなぁとおもうお店でした。本当にありがとうございます♪一期一会を大事にしなきゃね。
さて今回購入に至ったALL TERRAINがどんなモデルか、気になりますよね?
簡単にいうとブランドストーンの他モデルよりもアウトドア色が濃いです。
最大の特徴はブランドストーンとVibram 社が共同開発したオリジナルソールを搭載していること。セルフクリーニングソールといって泥がついても歩いてるうちに泥が落ちるらしい。キャンパーにはおあつらえ向きの機能だよね。車汚したくないし。てか、そんなソール初めて聞いた。すごくない?
あとは300℃の熱さと氷点下15℃の低温環境にも耐えうる機能性も持ち合わせてるとか。実際そんな環境に行くことなんて無いけど、やり過ぎな位のスペックに男は惹かれるんだよね。撥水性も他モデルより強化されてるみたいです。
至れり尽くせりとはこのこと。
文章が長くなったのでここからは写真タイム🤳
うーん…カッコいい。。
黒を選んだけど黒にして正解だよ…うんうん。
サイズはUK6(25センチ)です。
スニーカーは25.5か26センチを履いてますが、革靴は小さめを選んでます。
サイドゴアで履きやすい。まだ革が硬いからか脱ぐのは少し力が入りますがどんどん馴染んでいくでしょ。
これがセルフクリーニング機能搭載のソールです。ビブラムと共同開発してることがソールから分かるね。ちなみにビブラムは紳士革靴でもよく使われてますよね。ラバーソールといえばビブラムとダイナイトの2強のイメージです。
履いてみた。デニムと合うねぇ。
キャンプ以外でも普段履きもいけそうですねこれは。
横からパシャリ。いやぁ…かっこいいわ。。
いいね👍ちなみにソール交換は何度もできなくて寿命は7年くらいが目安みたい。7年なら十分減価償却できるよね笑 ワークブーツだしガシガシ履いていきましょ〜
今日は素敵な買い物ができて大満足でした♪
おしゃれキャンパーになるための大きな一歩を進んだ気がする😊
ではでは今日はこのへんで👐